感情は魂の言語だ

人生を上向かせるには、まず人生についての考えを明確にしなければならない。どうなりたいのか、なにをしたいのか、何が欲しいのか、よく考えなさい。はっきりするまで、考えなさい。はっきりしたら、今度は他の事は考えず、ほかの可能性を想像しないことだ。あなたの考えがはっきり確かなものになったら、それを真実として語りなさい。はっきりと声に出しなさい。他の人に「これがわたしである」と宣言しなさい。「これがわたしである」というのは、宇宙で最も力強い宣言だ。「これがわたしである」という言葉をきっかけに物事が動き体験できるようになる。宇宙が動く仕組みはそれだけだ。他に道はない。宇宙は、「これがわたしである」という言葉に応える。瓶から魔法使いが指示に従うように・・・
                                                                                                         神との対話(サンマーク文庫)より

今回は、いきなり神様の概念ですが普通は神様を理解する場合、五感の中の二感でしか理解出来ません。視覚と聴覚、つまり何かを読んだか何かを聞いたかです。2012年から多くの人が第六感を意識的にまた無意識的に第六感を活用することになると思います。神との対話にも書いてありましたが言葉のコミュニケーションは実は非効率的なコミュ二ケ−ションみたいですね。何か、素敵な絵か写真を見てその感動を人に伝えようとした場合、凄く奇麗な透き通る青で・・・と言っても伝えるのに限界があります。結局その奇麗な風景を体験するのが一番なんですね。だから日々の経験をないがしろにしたくないですね。同じような日々でも見方を変えると違う答えが見出せると思います。日々何気なく目にするものを違う見方をしてワクワクを創りだしましょう。感情の延長に自分の未来がある気がしますねん・・・